駅グルメの代表格が立ち食いそば。このブログでは、グルメ枠として、立ち食いソバも取り上げます。
1回目は京王線高幡不動駅の「高幡そば」です。
ここの特徴はその品質の良さ。蕎麦は北海道北空知の「北早稲」という品種を使用したもので、立ち食いとは思えない良い味わいである。
そして、今回食したのが「特製辛味つけ蕎麦」(590円)。
立ち食いは急ぐ人が多いので、註文してすぐに出てくる事が多いが、これは註文してから麺を茹で始めるので4~5分かかる。その代わり、この値段で大盛まで指定できる。
麺はさらに独自の麺を使用している。恐らく、この汁に合わせた麺なのだろう。「辛み」というが、見た目ほどの辛さは感じなかった。玉子を入れると、確かになめらかな味わいになった。最後は蕎麦湯でつゆを頂く。
時間がかかるのがやや難だが、余裕のある方は是非ご賞味頂きたい。
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