9月26日に渋谷センター街に「バスケット・ストリート」が誕生した。
ん?渋谷とバスケットとなんの関係が有るのか。
イメージ戦略として通りにスポーツの名前を付ける全国的にも珍しい新たな試みを行うことにしました。
スポーツ振興と青少年の健全育成を基本理念に、国際色・ファッション性を考えあわせ5つの通りからなる、センター街エリアのメイン通りを『バスケットボールストリート』とします。
バスケットボールは世界の競技人口が最も多いとも言われており国際色が強いスポーツです。
また、センター街の通りの先には日本のバスケットボールの聖地である国立代々木第二体育館があります。
何より、当組合は以前より青少年の健全育成の一環としてスポーツ振興に力を入れ、bjリーグを応援しており、バスケットボールとの関係が深い商店街でもあります。
米国ではバスケットボールは、ストリートで発達してきた経緯もあることから、街のイメージを変える事に役立つものと考えました。
今後渋谷駅周辺開発により大型商業施設ができ、街も人の流れも変わっていくとおもわれます。
情報発信地・健康的な街・安心出来るきれいな街と来街者に楽しんでいただける、地域の特色を活かした新たな街づくりを目指し『バスケットボールストリート』にする事で、さらにスポーツ振興に力を入れ、青少年の健全育成に努めます。
5年、10年とかけてバスケットボールストリート、通称「バスケ通り」を定着させたいと考えています。
センター街のHPにはこう書かれていたが、結局はイメージ戦略なのね。
でもね、根付かないと思うよ、残念ながら。余程しつこいくらいにやらないと、結局、集まってくる連中にとっては「センター街」なのだから。
0 件のコメント:
コメントを投稿