10月27日に西武鉄道より、レッドアロークラシックの一環として、西武新宿発拝島行の特急を1本走らせると言う。一週間のみだが、毎日運行との事で、かねてより拝島線特急を提唱した身としては喜ばしい限りである。
で、ダイヤだが、平日が19時42分発で拝島には20時32分。土日が19時40分発で20時29分。50分の所要時間となる。
一方、JRの青梅ライナーは平日のみだが、一番近い時間帯の「青梅ライナー3号」で、新宿発20時15分の拝島には20時53分。約40分で到着する。
こうしてみると、10分も余計にかかっている。特に玉川上水~拝島が各駅停車と同じ10分もかかっているが、これは単線区間が存在するためで、やはり運行となると、単線区間の複線化が絶対に必要である。小平~拝島では3分短縮だから、この区間は問題ない。
一方の西武新宿~小平だが、ここも急行とあまり所要時間は変わらない。せめて20分で走れないものだろうか。
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